考えるためには知ることだ。

今起きている自公政権による辺野古への自衛隊掃海母艦の投入は、何重にも法律を無視した行為であることをマスメディアはほとんど伝えていない。この所の中央紙やテレビメディアのニュースソースの選び方を見ていると、もはや完全に自公政権の軍門に下ってしまったような気配だ。

この国に軍隊が必要であると考える人であっても、その軍隊が法の手続きを無視して運用されていいと考える人はいないだろう。「サヨク」であるとか「ウヨク」であるとかの前に、自公政権が自国民を威嚇し排除する役目を自衛隊に負わせていることの意味を自分の頭でもう一度考え直してみて欲しい。誠実な説得ではなく「カネ」と「脅し」と「嘘」で自国民を屈服させてまでして作る米軍基地が守るものは何なのか?辺野古で起きていることが自分の住む土地で起きたらあなたはどう感じるか?

辺野古からの緊急情報

ちゅら海をまもれ!