「王様は裸じゃないか。」

とりわけ若い人々に。

「投票しても何も変わらない。」

じゃなくて

「投票しなければいろいろな事が変わる。(多分貧しいものはより悲惨な方に。)」

そろそろ若い奴らがこの国を薄汚いオッサン達の手から取り戻して欲しい。運転手付きの黒塗りリムジンにしか乗ったことない年寄りに自分の運命をゆだねるのはもう時代遅れだと思う。生きることの大変さを知らない世襲のボンボンに私たちの生き方をあれこれ指示されるのもまっぴらごめんだ。

で、今度の選挙に関わるある若者の言葉を転載。(原文はここ。※PDFファイル
私の心に響いてくる若者の言葉を他の人々にも読んでもらいたくなったから転載した。
この国を少しでも住み心地のいいところにしたいなら、心に伝わる言葉を発している候補者を探すぐらいの手間はかけようよ。手間をかけて探しても投票するに値する候補者が見つからなかった時は仕方ないけど、それぐらいの手間をかけずに「誰に投票しても何も変わらない。」なんて言う人をわたしは大いに軽蔑する。